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しあわせになる英語 English for Happiness

共に学ぶ「お役立ち」プログをめざします。

脚本検証。超話題作「ラ・ラ・ランド」をもっと楽しむための、3つの英語のヒント。


「ラ・ラ・ランド」本予告

まったくのオリジナルなのに、往年の名作ミュージカルと比べても遜色の
ない傑作と評されている「ラ・ラ・ランド」は、女優の卵ミアと売れない
ジャズ・ピアニスト・セバスチャン(通称セブ)の王道恋愛映画、いわゆる
「ボーイ・ミーツ・ガール」の物語です。なるべくネタバレにならず、
しかし、誰よりも、この映画を楽しむための、英語のヒントをご紹介します。

 

■Excuse me -- I -- I just have to say: that was incredible. I was just -- I

don’t even know how to describe th-- I mean, I’m not a music expert so I don’t --

but, your playing, I thought it was just,just magical, I just felt, I felt so

transported and -- I know I probably sound weird or something, but -- but --

ok I’m going to stop talking, but I just wanted to tell you how I felt, and I just

think you were great, and -- yeah...

 

以上、ミアがふとした偶然から、ピアノを演奏するセバスチャンと出会い、
そこで勇気を出して、初めて語りかけるセリフを脚本から抜粋しました。
なんだ、いきなりネタバレかよ、という方。だいじょうぶ。なぜなら、
このセリフは映画本体ではバッサリカットされているから。でも、
この時のミアの気持ちは、”incredible”「信じられない」“magical”「魔法の
よう」“transported”「別世界にいるよう」などといったホメ言葉を使って、
とにかく感動したことを伝えようとしていたのが、オリジナルの脚本だったのです。
では、本番ではどうなったか? それは、観てのお楽しみ。恋愛ミュージカルが、
セリフより曲とダンスで感情を、そして恋愛の進展具合を表現していくものだという、
素晴らしいお手本が、ここにあります。さらに、映画をより楽しむための英語のヒント
を、もう2つ。それは、

 

■“I hate jazz(ジャズは嫌い)” というミアのセリフに対して、セブがとった行動。

 

■“I got the bullets!(弾は抜いておいたのに!)” という、セブが映画「理由なき反抗(Rebel without a cause)」でのジェームス・ディーンの有名なセリフを引用して、ミアを初めて映画に誘うシーン。

 

どちらも、ファンなら思わずニヤリとしてしまうシーンなのですが、デイミアン・
チャゼル監督のジャズと映画に対するあふれんばかりの愛を見事に表現しています。
ミュージカルなので、セリフは少なめ。英語リスニングに挑戦したいという方に
とっても、わかりやすい話なので、むずかしい言い回しは、あまり出てこないと
思います。ジャズ・ファン、映画ファン、そして英語学習者の方。さらに、絶対に
失敗しないデートムービーをお探しの方etc...オススメです!

 


■デイミアン・チャゼル監督の出世作。これも、ジャズ愛にあふれています。 

 

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■"I got the bullets!" は、エンディングで。

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