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しあわせになる英語 English for Happiness

共に学ぶ「お役立ち」プログをめざします。

一歩ごとに安らぎと喜び。いつでもできる「歩く瞑想」とマインドフルネス。

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呼吸法とともに、マインドフルネスを獲得する基本動作である「歩く瞑想
(Walking Meditation)」。その極意は、マインドフルネスの観点から言えば、
ふだん、ほとんど走っているのに近い、私たちの歩行スピードをゆるめ、
ただ歩くことを楽しむために歩くことだと言います。鍵は、どこかに
たどり着くために歩かないこと。歩いているときは、いつでも実践でき、
たとえば車を降りて職場に向かうときや、台所から居間まで移動する
あいだでも可能だと、禅僧ティク・ナット・ハンは説いています。

 

If we can transform our walking path into a field for meditation, our feet will take
every step in full awareness. Our breathing will be in harmony with our steps,
and our mind will naturally be at ease. Every step we take will reinforce our peace
and joy and cause a stream of calm energy to flow through us.

私たちがいつも歩く道を瞑想の場に変えられるならば、一歩一歩を踏み出す
その足は、完全な気づきに満ちることでしょう。呼吸と歩行は調和し、心は
自然と楽になっていきます。一歩ごとに安らぎと喜びが深まり、静かな
エネルギーの流れが私たちを通っていきます。

 

The Earth is our mother. When we are away from mother nature for too long,
we get sick. Each step we take in walking meditation allows us to touch our mother,
so that we can be well again. A lot of harm has been done to mother earth, so now
it is time to kiss the earth with our feet and heal our mother.

大地は私たちの母です。母なる自然からあまりにも長く離れていると病気に
なってしまいます。歩く瞑想で一歩ずつ歩けば、母なる存在に触れることができ、
元気が取り戻せます。母なる大地は、これまでたくさんの傷を受けてきました。
今度はその大地に私たちの足で口づけをして、その母を癒すのです。

 

歩く瞑想のやり方、とくに呼吸数と歩行数のバランスのとり方には、ひとつの
コツがあり、このブログでは紹介しきれないのですが、「ブッダの幸せの瞑想
(HAPPINESS)」に、わかりやすく解説されています。興味のある方は、ぜひ、
原書または日本語訳を読んでください。日常のいたるところが、マインドフルネス
を得る場に変わる「歩く瞑想」。今日からでも実践できますよ。

 

Happiness: Essential Mindfulness Practices

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ブッダの幸せの瞑想【第二版】

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Happiness: Essential Mindfulness Practices

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