しあわせになる英語 English for Happiness

共に学ぶ「お役立ち」プログをめざします。

マインドフルネスとポジティブ・シンキングを混同しない。「マインドフルネスを始めたいあなたへ」その10

聖書に次ぐベストセラーとまで言われ、その後の何冊もの「ポジティブ・シンキング」本の先駆けになった名著「原因と結果の法則(As a man thinketh)」の中身を一言で言うと「You are what you think(その人を形作るのは、その人の思考)」。でも、人生を変え…

東洋と西洋の違い。仏教徒ではない人のための瞑想とは?「マインドフルネスを始めたいあなたへ」その9

なぜマインドフルネス瞑想を実践するのか?その答えは人それぞれだと思いますが、マインドフルネス普及の功労者ジョン・カバットジンの言葉を読めば読むほど、東洋人として仏教の教えが感性的にはわかるが、理性的には「西洋的な教育を受けてきた自分」を意…

心の時代のキイワード「手放す(let go)」を読み解く。「マインドフルネスを始めたいあなたへ」その8

大ヒット映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let it go~ありのままで~」で、すっかりおなじみになったフレーズ「let go」ですが、いわゆる「ニューエイジ」あるいは「心の時代」を代表する定番表現です。その意味するところは、何か?マインドフルネス普及の…

無我の境地「ゾーン」あるいは「フロー」と瞑想の関係。「マインドフルネスを始めたいあなたへ」その7

スティーブ・ジョブズも実践していたというマインドフルネスの瞑想は、脳をリラックスさせて集中力を高め、最高のアイデアを生み出すのに効果を発揮。スポーツの世界では、「何もしていないのに、身体が勝手に動き、最高のパフォーマンスができていた」とい…

瞑想で「何もしないこと」の素晴らしさを体感する。「マインドフルネスを始めたいあなたへ」その6

スマホ、ゲーム、LINE etc…つねに何かをしていなければ落ち着かない、という人にとって、「瞑想って、ただ座っているだけでしょ。それで何が変わるの?」という疑問を抱くのは当然かも知れません。そんなあなたに、マインドフルネス普及の功労者ジョン・カバ…

瞑想を成功させるイメージは「明鏡止水」ではなく「波乗り」。「マインドフルネスを始めたいあなたへ」その5

瞑想というと、心に邪念がなくなる境地つまり、くもりのない鏡と静かに止まった水面を表わす言葉「明鏡止水」を思い浮かべる人もいるかと思います。しかし、マインドフルネス普及の功労者ジョン・カバットジンは、それは違うと説いています。どういうことで…

今この瞬間に、あなたをつなぎとめる呼吸法。「マインドフルネスを始めたいあなたへ」その4

私たちの心は、ともすれば過去や未来へと、さまよいがちで、マインドフルネスのエネルギーを蓄えるために必要な条件、すなわち今この瞬間にピタリと留まってはくれません。そんな時、最も簡単なのに、最も効果を発揮するのが、呼吸法。世界中で大勢の人々に…

瞑想のコツは、何かを達成しようという思いを手放すこと。「マインドフルネスを始めたいあなたへ」その3

ただひたすら、今ここにあることに意識を向ける。それが瞑想だと言いますが、実践は言葉ほど簡単ではありません。どのような心構えで行なえば上手く行くのか、マインドフルネスの基本を解説している、ジョン・カバットジンの著作からご紹介します。 New York…

腦の中のエンドレステープを止める。「マインドフルネスを始めたいあなたへ」その2

マインドフルネスの瞑想が、脳の疲れを減らし、集中力を養うことに効果があるのは、すべての余計な思考を「止める」から。禅僧ティク・ナット・ハンは、そのことを「脳の中のエンドレステープを止める」と巧みに比喩していますが、マインドフルネス大流行の…

「マインドフルネスを始めたいあなたへ」その1。基本的な考え方。

アメリカで出版されるや、75万部を売り上げてベストセラーのリストにのぼりつめ、その後20か国以上の言葉に翻訳されて、今でも世界中の人々の「生き方」を変え続けている、ジョン・カバットジンの著作。同著者の「マインドフルネストスレス低減法」とともに…

時間に追われていると感じるとき、本来の自分を取り戻す簡単な方法。「ブッダの時間」その21

何かに急かされて、自分を見失いがちな時に、たった数分で、本来の自分を取り戻す方法があると言います。アメリカ生まれのチベット僧ラマ・スールヤ・ダスの著作「人生を劇的に変える<ブッダの時間>」よりご紹介します。 1. Take a few slow, centering bre…

待ち時間を楽しむ智慧とコツ。退屈や焦り、苛立ちから解放される方法。「ブッダの時間」その20

銀行やレストラン、スーパーマーケット、病院などで長い列に並んでいるあいだ、時間を上手に使う技術があると言います。時間の主導権を、時計の針ではなく、あなたが握るための実用的な方法を、アメリカ生まれのチベット僧ラマ・スールヤ・ダスが紹介してく…

理不尽な要求に対してノーと言う。自分の時間を確保するためのガイドライン。「ブッダの時間」その19

人の時間や労力をみやみにあてにする、無理矢理な、つまらない頼みごとを断るためのガイドライン。その人との健全な人間関係は維持しつつ、自分の大切な時間を守るための、けじめのつけ方を、アメリカ生まれのチベット僧ラマ・スールヤ・ダスが、教えてくれ…

死の危険から自らを救った瞑想。ある仏教徒の実話。「ブッダの時間」その18

生きるか死ぬかの場面に遭遇した時、恐怖の感情に打ち勝ち、その時なすべきことに集中する。ふだんから、マインドフルネスの瞑想を訓練している人には、それができるという実例を、アメリカ生まれのチベット僧ラマ・スールヤ・ダスが紹介してくれています。 …

日常生活でのマインドフルネス練習法。まずは、歩くことから。「ブッダの時間」その17

脳の疲れを減らし、集中力を高める、マインドフルネスは、その気になれば、いつでも、どこでも練習することができると言います。最も簡単かつ効果的なのは、「気づきの歩行(mindful walking)」。アメリカ生まれのチベット僧ラマ・スールヤ・ダスの著作「人…

今、話題の人生の羅針盤「八正道」。英語で言うと?「ブッダの時間」その16

世界で二人しかいない、ヨグマタ(ヨガの母)相川圭子さんの著書「八正道」が話題になっています。「人生という航海でどんな荒波にもまれようと揺らがなくなる羅針盤」とのことですが、この「八正道」を英語にするとどうなるか?アメリカ生まれのチベット僧…

たとえば渋滞時。マインドフルネスを有効活用するチャンス。「ブッダの時間」その15

時間を無駄にしていると感じる時。マインドフルネスを実践すれば、集中力や洞察力を高める良いチャンスに変えることができると言います。アメリカ生まれのチベット僧ラマ・スールヤ・ダスが、そのやり方を詳しく解説してくれています。 Begin by bringing yo…

マインドフルネスを持続させ、集中力を高める、基本的な訓練。「ブッダの時間」その14

過去にも未来にも捉われず、今ここに意識を集中させる、マインドフルネス。それを生み出し、持続させるための瞑想は、数多くありますが、今回は、その中でも、1960年代から一貫して人気があり、もっともやりやすいと言う、ロウソクを使った方法をご紹介しま…

記憶力を活性化するマインドフルネス。鍵は、集中すること。「ブッダの時間」その13

今この瞬間に意識を集中させるマインドフルネスは、忘れてしまった何かを思い出すのにも役に立つと言います。アメリカ生まれのチベット僧ラマ・スールヤ・ダスの解説に耳を傾けてみましょう。 You have no doubt figured out that when you’re struggling to…

胎児に戻る。自然に戻る。安らぎに満たされるマインドフルネス。「ブッダの時間」その12

アメリカでの仏教普及に多大な貢献をし、仏教徒に限らず、大勢のアメリカ人に精神的影響を与え続けている、ラマ・スールヤ・ダスの著作「人生を劇的に変える<ブッダの時間>」よりご紹介します。 Take time to sit down, or even better, curl up on your sid…

マルチタスクを手放そう。実は、人間にとっては、非生産的。「ブッダの時間」その11

いちどに複数の仕事をこなして、生産性をあげたつもりになっていても、事実は違うと言います。コンピューターと人間の根本的な違いは何か、本当に生産的な仕事の運び方とは何か、アメリカ生まれのチベット僧ラマ・スールヤ・ダスが、解説してくれています。 …

あなたが誰かの「菩薩」になる、マインドフルネスの奇跡。「ブッダの時間」その10

「菩薩(Bodhisattva)」とは、他者の幸福を願う天使。精神的に目覚めた人で、将来のブッダとも言われています。困難に陥ったときに無条件で手を差し伸べてくれた人は、まさに菩薩のような存在に感じられるもの。そこにあるのは、愛と思いやりです。アメリカ生…

人間関係を改善する瞑想。まず自分を好きになる。「ブッダの時間」その9

今、世界的に注目されている「瞑想(meditation)」は、ストレスを低減し、集中力を高めるのに効果的なことが知られていますが、それ以外にも、人の話に熱心に耳を傾けたり、強い忍耐力、自制心、共感、寛容さを養うのに役立つと言います。その結果、知性や感…

仕事も遊びも。90分に一回、20分の休息が、自然のリズム。「ブッダの時間」その8

「人生を劇的に変える<ブッダの時間>」は、仏教の教えをベースにしながら、そこに科学的考察を加えて、「時間」との最良のつき合い方を示唆してくれる本。著者は、アメリカ生まれのチベット僧ラマ・スールヤ・ダスで、さすが、大勢のアメリカ人に影響を与え…

ストレス低減に劇的な効果。時間とうまくつき合う秘訣。「ブッダの時間」その7

アメリカでの仏教普及に多大な貢献をし、仏教徒に限らず、大勢のアメリカ人に精神的影響を与え続けている、ラマ・スールヤ・ダスの著作「人生を劇的に変える<ブッダの時間>」よりご紹介します。 1 WHEN YOU WAKE UP, STOP YOUESELF FROM THINKING “WHAT DO …

疲れて集中できないときに、集中力を取り戻す、いい方法。「ブッダの時間」その6

慌ただしく過ぎゆく人生で、ストレスを感じたり、燃え尽きたりする一番の原因は、気持ちが集中できないことにあると言います。アメリカ生まれのチベット僧ラマ・スールヤ・ダスが、左右の脳の違いという観点から、簡単かつ、集中力を取り戻すのに効果的な方…

ちょっと一息つきながら、<あるがままの自分>に触れるマインドフルネスの練習を。「ブッダの時間」その5

本日ご紹介するのは、「ただ、あるがままに(Simply Being)」と呼ばれるもので、より深い、より本質的な自分に触れるための呼吸法の練習。あなたは、今のままの姿ですでに完全なのだという気づきを得られ、もう、もがいたり、何かと戦ったり、緊張や葛藤な…

<本当の自分>に出会うために。今すぐできる、マインドフルネスの質問。「ブッダの時間」その4

<本当の自分>あるいは<より高い自分(higher Self>を見つけるための、5分でできる質問を、アメリカ生まれのチベット僧ラマ・スールヤ・ダスが提供してくれています。詩人でもある彼の文章は、シンプルでありながら深く、英語学習という点でも一読する価値が…

あなたの中の<本当の自分>へとリニューアルする。「ブッダの時間」その3

人は誰でも、「眠れるブッダ」。あなたも、生きているうちに、自分の中のブッダを目覚めさせることができると言います。けっしてむずかしい話ではなく、より良い自分、誰かの役に立つ自分、をめざす「ブッダのような(Buddha-like)」気持ちは、誰もが生まれな…

あなたにもできる、自然と一体になるマインドフルネスの呼吸法。「ブッダの時間」その2

アメリカでの仏教普及に多大な貢献をし、仏教徒に限らず、大勢のアメリカ人に精神的影響を与え続けている、ラマ・スールヤ・ダスが説く、マインドフルネス(気づき)の呼吸法。前回に引き続き、「人生を劇的に変える<ブッダの時間>」よりご紹介します。 Sitt…